解説2〜「発明者は誰か」の終わり
日経エレクトロニクス 第1071号 2011.12.12
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1071号(2011.12.12) |
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ページ数 | 7ページ (全8033字) |
形式 | PDFファイル形式 (2309kb) |
雑誌掲載位置 | 69〜75ページ目 |
「待ちに待った改革によって特許プロセスはスピードアップし、発明家や起業家は新しい発明を迅速に事業化できるようになる」。米大統領のBarack Obama氏は2011年9月16日、このコメントとともに約60年ぶりの改正となる新しい特許法に署名した。最も象徴的なのは、「先発明主義」から「先願主義」への大転換で、“真の発明者”を巡る争いに終止符が打たれたことだ。 ただ、米国の特許制度は今後しばらく不安…
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