NEレポート〜シャープがバイオ事業に参入 第1弾はたんぱく質分析装置
日経エレクトロニクス 第1066号 2011.10.3
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1066号(2011.10.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1106字) |
形式 | PDFファイル形式 (334kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
シャープは、たんぱく質分析装置「Auto2D」を開発した注1)。従来の手法では約2日間かかっていた分析を、約100分という短時間で実現できる装置である。同社は2003年にバイオ技術専門の研究所を設立するなど、これまでもバイオ関連の研究開発を進めていたが、いよいよ事業のフェーズに移行する。今回の装置を皮切りに、バイオ事業への取り組みをさらに加速していく構えだ。 Auto2Dは、「2次元電気泳動法」…
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