解説1〜「省エネ」などで新型不揮発に脚光 3次元NANDはついにサンプル出荷
日経エレクトロニクス 第1061号 2011.7.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1061号(2011.7.25) |
---|---|
ページ数 | 12ページ (全12302字) |
形式 | PDFファイル形式 (5158kb) |
雑誌掲載位置 | 57〜68ページ目 |
新型不揮発性メモリを生かせる用途は何か。3次元NANDフラッシュ・メモリはいつ登場するのか─。こうした疑問に対する答えが、2011年6月に開かれた「VLSI Symposia」で垣間見えた。新型不揮発性メモリは、例えばSoCへの混載を目指す動きが活発化している。メモリを不揮発化し、待機時電力を削減することで、「省エネ」に貢献する。現行のNANDフラッシュ・メモリの後継と目される3次元NANDフラッ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「12ページ(全12302字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。