ＮＥレポート〜ユーザーの苦情をソフト設計に反映 キャッツが分析ツールを開発
日経エレクトロニクス 第1061号 2011.7.25
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1061号（2011.7.25） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1204字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （254kb） |
| 雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
状態遷移表ベースの組み込みソフトウエア開発ツール「ＺＩＰＣ」を手掛けるキャッツは、組み込み機器のユーザーから寄せられた膨大なクレーム情報を、当該機器の組み込みソフトウエアの設計に反映させる技術を開発した。メーカーのコールセンターに寄せられたクレームからテキスト・マイニング技術によって重要な要素のみを抽出し、ユーザーの振る舞いに関する行動モデルを生成したり、クレームの要因となった状態を再現するテス…
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