NEレポート〜住友電工のNaイオン電池 100℃未満での作動を可能に
日経エレクトロニクス 第1054号 2011.4.18
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1054号(2011.4.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2009字) |
形式 | PDFファイル形式 (560kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
住友電気工業は、京都大学 エネルギー科学研究科の萩原研究室と共同で、100℃未満の中低温で作動が可能なNaイオン2次電池を開発した。既に住友電工の大阪製作所で、9kWhの電池モジュール4台(36kWh分)を所内の電力系統に接続し、実証試験を開始している。 住友電工は、そもそも電力貯蔵用に大型のバナジウム系レドックス・フロー電池をはじめ、Ni水素2次電池用の多孔質集電体やLiイオン2次電池用タブリ…
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