NEレポート〜太陽電池と熱電素子を一体化 富士通研究所が開発
日経エレクトロニクス 第1048号 2011.1.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1048号(2011.1.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2086字) |
形式 | PDFファイル形式 (681kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
腕に貼り付けた様子 その場の状況に応じて最適なエネルギー源を選択し,効率よく発電したい─。こうした要望に応えるべく,富士通研究所は,光エネルギーと熱(温度差)エネルギーのどちらかを選んで電力に変換できる,いわゆる「ハイブリッド発電素子」を開発した。有機材料を用いて実現しており,光と熱のいずれからでも発電できることで,電力を得る機会を増やせるという。 今回の開発品は,周囲の環境から各種エネルギーをか…
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