解説1〜実用化競争に入ったグラフェン 「神の材料」の応用例が続々
日経エレクトロニクス 第1046号 2010.12.27
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1046号(2010.12.27) |
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ページ数 | 10ページ (全12258字) |
形式 | PDFファイル形式 (3161kb) |
雑誌掲載位置 | 63〜72ページ目 |
2010年のノーベル物理学賞は,グラフェンの単離に成功した研究者が受賞した。グラフェンには,単なる黒鉛1層分という以上に多くの特異な性質がある。世界ではその応用に向けた研究開発の機運が爆発的に高まっている。高速トランジスタや高感度センサ,レーザ,タッチ・パネル,蓄電池,高効率太陽電池など,さまざまな次世代デバイスを実現する中核材料になるかもしれない。(写真:(a)LBNL,(b)富士通,(c)産総…
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