NEレポート〜くしゃくしゃに曲がる有機回路 東京大学が開発
日経エレクトロニクス 第1044号 2010.11.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1044号(2010.11.29) |
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ページ数 | 2ページ (全1963字) |
形式 | PDFファイル形式 (671kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
折り曲げた状態のTFTアレイ・シート。(写真:東京大学 染谷研究室) 東京大学大学院 工学系研究科 電気系工学専攻 教授の染谷隆夫氏と同講師の関谷毅氏の研究グループは,折り曲げ可能な曲率半径が0.1〜0.3mmと非常に小さい有機CMOSリング発振回路やTFTアレイ・シートなどを開発した。「くしゃくしゃに丸めても特性が劣化しない」(染谷氏)だけではなく,駆動電圧が2V前後と低いことも大きな特徴である…
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