NEレポート〜白色LEDの主要部材に転機 液晶テレビや照明が引き金に
日経エレクトロニクス 第1036号 2010.8.9
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1036号(2010.8.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2471字) |
形式 | PDFファイル形式 (481kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
高成長を続け,2018年には9000億円超の規模の市場を見込めるとされる白色LED。この液晶ディスプレイや省エネ照明のキー部品が今,大きな転機を迎えている。白色LEDの特性を大きく左右する蛍光体において,新材料への移行が急速に進んでいるのだ。 これまで白色LEDの蛍光体といえば,青色LEDチップと組み合わせる黄色蛍光体が主流だった。だが,ここにきて赤色光や緑色光を発する蛍光体に,その主役が移りつ…
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