クローズアップ クルマ〜EVのLiイオン電池を再利用,容量減でも定置向けには価値あり
日経エレクトロニクス 第1035号 2010.7.26
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1035号(2010.7.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全795字) |
形式 | PDFファイル形式 (423kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
電気自動車(EV)に搭載したLiイオン2次電池を,太陽電池などで発電した電力の貯蔵や,産業用機器の電源など幅広い用途で再利用する取り組みが活発化している。車載用電池をEVとして5〜10年利用すると,容量は劣化するものの,「初期容量の70〜80%は残る」(日産自動車)。自動車用途での再利用は難しいが,定置向け蓄電用途であれば十分な容量であり,電池の使用期間を延ばせることからコスト削減にもつながる。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全795字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。