クローズアップ ディスプレイ〜スマートフォンを薄く軽く,液晶とタッチ・パネルの一体化技術が登場
日経エレクトロニクス 第1034号 2010.7.12
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1034号(2010.7.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1164字) |
形式 | PDFファイル形式 (412kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
液晶パネルとタッチ・パネルを一体化してモジュールの厚さを抑えたり軽くしたりできる技術が,2010年後半から登場する。大手携帯電話機メーカーが採用する見込みだ。現在外付けしているタッチ・パネルは,厚さ約1mmである。これは,代表的なスマートフォンの厚さの約7%に相当する。一体化により,この分の薄型化・軽量化が可能になる。 液晶パネルとタッチ・パネルの一体化に向けた取り組みは,今に始まったわけでない…
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