NEレポート〜Si負極のLiイオン電池を実用化,日立マクセルが2010年6月に出荷
日経エレクトロニクス 第1031号 2010.5.31
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1031号(2010.5.31) |
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ページ数 | 2ページ (全2077字) |
形式 | PDFファイル形式 (550kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
日立マクセルは,負極にSi系材料を用いることで,同社従来品に比べて10%の高容量化が可能なLiイオン2次電池を開発した。まずはスマートフォン向けに角型セルを2010年6月から出荷する。 「実用化まで10年かかった」(同社 開発本部 電池開発センター 次世代リチウム系電池グループ 主任技師の山田將之氏)─。これまでLiイオン2次電池を高容量化する切り札として注目を浴びてきたSi系負極材料が,ついに…
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