NEレポート〜HP社がReRAMで論理ゲート,不揮発性ロジックなど視野に
日経エレクトロニクス 第1030号 2010.5.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1030号(2010.5.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1316字) |
形式 | PDFファイル形式 (354kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
試作した17個のReRAM素子(幅は50nm) 米Hewlett−Packard Co.(HP社)は,次世代の不揮発性メモリの一種である抵抗変化型メモリ(ReRAM)を用いて,NANDなどの論理ゲートを省面積で構成できることを明らかにした1)。ロジック回路で一般的に用いられるNANDゲートはFETが4個必要だが,HP社は3個のReRAM素子でNANDゲートを構成可能なことを示した注1)。FETより…
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