解説3〜オンチップで高精度実現,斬新な発想のCMOS,発振器と温度センサ
日経エレクトロニクス 第1026号 2010.3.22
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1026号(2010.3.22) |
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ページ数 | 8ページ (全9265字) |
形式 | PDFファイル形式 (1641kb) |
雑誌掲載位置 | 105〜112ページ目 |
これまで,微細な加工寸法のCMOS技術で実現が難しいといわれてきた高精度な基準発振器や温度センサ。斬新な発想により,微細な寸法の製造プロセスでも高精度を実現し,さらに,微細化に伴い精度が高まる回路技術を,オランダの大学が開発した。外付けの発振器の置き換えや,チップ上での高精度な温度測定を可能にする。ISSCC 2010での報告内容や関係者への取材から,同技術の可能性を探る。トリミングなしで精度±0…
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