クローズアップ 部品/部材〜伸び悩む磁気テープの面記録密度,新材料で“2年で2倍”以上を目指す
日経エレクトロニクス 第1026号 2010.3.22
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1026号(2010.3.22) |
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ページ数 | 1ページ (全916字) |
形式 | PDFファイル形式 (272kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
データのアーカイブ用途などで,磁気テープにはまだまだ大きな需要がある。だが,ここ数年,磁気テープの面記録密度の伸びが鈍化している。例えば,「LTO Ultrium」規格の磁気テープの場合,現行仕様の「LTO4」までは,約2年ごとの世代交代の都度,容量を約2倍に拡大してきた。ところが,次世代仕様の「LTO5」が登場するのは,LTO4が登場してから3年ほど経過した2010年中の見込み。その上,記録容…
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