特集 クルマが磨く,環境材料〜「マイナス25%」も追い風に,“脱ポリ乳酸”で採用が急拡大
日経エレクトロニクス 第1019号 2009.12.14
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1019号(2009.12.14) |
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ページ数 | 9ページ (全9272字) |
形式 | PDFファイル形式 (4791kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜48ページ目 |
CO2排出量削減や石油資源からの脱却をもたらす植物性樹脂。エコ・カー・ブームに沸く自動車業界での採用が,急速に広がっている。その立役者は,相次ぎ登場し始めた“脱ポリ乳酸”ともいうべき植物性樹脂だ。 「トヨタらしい」「本気度を感じる」─。室内表面積の60%に植物性樹脂を使ったトヨタ自動車のハイブリッド車「SAI」に対して,他の自動車メーカーや電機メーカーの技術者は,こう感想を漏らす。 トヨタ自動車が…
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