NEレポート〜東芝を訴えた補償金協会の思惑,真の争点は「協力義務」の内容
日経エレクトロニクス 第1018号 2009.11.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1018号(2009.11.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1043字) |
形式 | PDFファイル形式 (282kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
私的録画補償金の徴収/分配を手掛ける私的録画補償金管理協会(SARVH)は2009年11月10日,東芝に対して損害賠償を求める訴状を,東京地方裁判所に提出して受理された。訴状では東芝が2009年2月に発売したデジタル放送専用DVD録画機「RD−E303/G503」のうち,同年3月末までに販売した3万1091台分の録画補償金に相当する約3265万円の支払いを求めている(表1)。 著作権法が定める私…
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