クローズアップ 家電〜最終段階を迎える私的録音録画補償金,徴収を拒否した東芝を管理協会が提訴へ
日経エレクトロニクス 第1017号 2009.11.16
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1017号(2009.11.16) |
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ページ数 | 1ページ (全956字) |
形式 | PDFファイル形式 (340kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
私的録音録画補償金制度を巡る権利者とメーカーの対立が,法廷で決着をつける最終段階に入る。2009年10月21日,私的録画補償金の徴収・分配を手掛ける私的録画補償金管理協会(SARVH)が,東芝を提訴する方針を理事会で決定したからだ。東芝に翻意する気配はなく,提訴はほぼ確実な状況である。 東芝は2009年2月に発売したデジタル放送専用のDVD録画機2機種について,著作権法が規定した録画補償金の徴収…
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