NEレポート〜カメラ事業撤退の噂をかき消した,富士フイルムの89ドル機を分解
日経エレクトロニクス 第1013号 2009.9.21
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1013号(2009.9.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1962字) |
形式 | PDFファイル形式 (994kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
「富士フイルムは2009年9月ごろ,カメラ事業から撤退する」。こうした噂を完全に打ち消したヒット商品が,今回分解した同社の「A170」である。89米ドル前後で2009年7月に発売されて以降,時には供給が不足するほどの状況だ。これに自信を持った富士フイルムのカメラ部門長は,2009年度の公式の販売台数目標を830万台に据え置きつつも「900万台超えは確実,ここまでくれば1000万台は目指したい」と…
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