解説1〜ミリ波通信,傍流との決別,見えてきたコスト低減シナリオ
日経エレクトロニクス 第1011号 2009.8.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1011号(2009.8.24) |
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ページ数 | 7ページ (全7952字) |
形式 | PDFファイル形式 (2678kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜67ページ目 |
1Gビット/秒を超える高速無線通信を実現できるとして,期待を集めるミリ波通信。国際的に無免許で,7GHz幅もの広帯域を利用できる点が最大のウリだ。デジタル家電からパソコン,携帯機器メーカーまでもが採用を画策する。普及への課題は,部材コストの低減。機器メーカーや半導体メーカーが主導する,大幅なコスト低減に向けた取り組みが始まった。 「ミリ波は,数年後には間違いなく必要になる。だからこそ,力を入れてい…
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