ドキュメンタリー 革新の原点 三洋電機「Xacti」の開発 第3回〜このデザインでなければ,商品化する意味がない
日経エレクトロニクス 第1002号 2009.4.20
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1002号(2009.4.20) |
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ページ数 | 4ページ (全4842字) |
形式 | PDFファイル形式 (1641kb) |
雑誌掲載位置 | 126〜129ページ目 |
2002年,三洋電機は小型・軽量の動画デジカメ「Xacti DMX−C1」の開発に着手する。前機種の販売が振るわなかったことから,開発チームは窮地に追い込まれたものの,カンパニー・トップが推進する横断化プロジェクトを利用することで開発を継続した。しかし,苦心の末に生み出したグリップ型のデザインは,回路設計者に不評だった。「これは無理だ」─。 高橋聖夫は,「ラベンダー」のグリップ型デザインを見た瞬間…
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