要素技術編 電池〜携帯機器の普及を支えたLiイオン19年間で約4倍に高密度化
日経エレクトロニクス 第1000号 2009.3.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1000号(2009.3.30) |
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ページ数 | 4ページ (全5078字) |
形式 | PDFファイル形式 (488kb) |
雑誌掲載位置 | 122〜125ページ目 |
携帯電話機 / 発火事故 / 金属Li / Ni水素 / Liイオン / ビデオ・カメラ / 安全性確保 / ノート・パソコン / エネルギー密度 /Sn系合金 1989年夏,悲しい事故が起こった。カナダのMoli Energy社製の金属Li2次電池を搭載したNTTの携帯電話機が,発火事故を立て続けに起こしたのだ注1)。 Liのイオン化傾向は,金属の中で最も大きい。従って,これを正極材料,もしくは…
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