特報〜ナノ磁性粒子で小型アンテナ住友大阪セメントらが開発
日経エレクトロニクス 第999号 2009.3.9
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第999号(2009.3.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1304字) |
形式 | PDFファイル形式 (492kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
開発した材料(左上)とその断面図(右下)(写真:住友大阪セメント) 住友大阪セメントと東北大学 未来科学技術共同センター 教授の大見忠弘氏の研究グループは共同で,Fe−Ni合金ナノ粒子を用いたアンテナ素子向けの磁性材料を開発した(図1)。1M〜2GHzの高周波で,高い透磁率と低い磁気損失を両立する。アンテナ基板として用いた場合の波長短縮効果は,「2.4GHz帯を利用する無線LANなどのアンテナ素子…
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