解説3〜それでも“水素”はなくならない
日経エレクトロニクス 第979号 2008.6.2
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第979号(2008.6.2) |
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ページ数 | 8ページ (全11349字) |
形式 | PDFファイル形式 (2223kb) |
雑誌掲載位置 | 97〜104ページ目 |
自動車の脱石油化が喫緊の課題になりつつある。2020年には自動車が石油消費量全体の80%を,CO2排出量の30%を占めるようになる。電気自動車やプラグイン・ハイブリッド車が注目を浴びているが2次電池の性能から,これらの車両だけではCO2排出量の削減に限界がある。自動車の持続的な発展には電気に加えて,新たなエネルギー源が必須だ。行き着く先は,やはり“水素”しかない。図1 2015年の立ち上げで合意日…
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