組み込みアカデミー2 第6回●詳細設計モデルを作る(後編)〜事象の同時発生や発生順を検討する
日経エレクトロニクス 第976号 2008.4.21
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第976号(2008.4.21) |
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ページ数 | 6ページ (全6371字) |
形式 | PDFファイル形式 (988kb) |
雑誌掲載位置 | 121〜126ページ目 |
キャッツ穴田 啓樹 前回に引き続き,詳細設計モデルを作る過程を解説する。今回は,最初にシミュレータとマイコン・キットとの動作環境の違いを吸収する仕組みを確認する。次に,前回設計した事象を伝達する仕組みをソース・コードのレベルで動作を確認する。ソース・コードに近づくほど,モデル・ベース開発をより身近に感じるだろう。さらに,優先度の妥当性や,事象の同時/連続発生の際の振る舞いを検討し,最後に品質特性の…
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