特報 深層〜カード型有機ＥＬテレビに，Ｋｏｄａｋ社が込めたもの
日経エレクトロニクス 第975号 2008.4.7
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第975号（2008.4.7） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1301字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （675kb） |
| 雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
２００８年４月下旬，３型の有機ＥＬパネルを搭載したワンセグ視聴用のカード型テレビが市場に登場する。加賀電子と米Ｅａｓｔｍａｎ Ｋｏｄａｋ Ｃｏ．，アンデス電気が共同開発したものである。３型前後の有機ＥＬパネルなら，携帯機器などで既に幾つかの搭載例があり，それ自体は決して珍しくない。だが，アクティブ・マトリクス型有機ＥＬパネルを業界で初めて実用化するなど，有機ＥＬの先駆者といえるＫｏｄａｋ社が製品…
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