特集4〜多機能化が進む携帯電話機のESD対策
日経エレクトロニクス 第961号 2007.9.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第961号(2007.9.24) |
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ページ数 | 8ページ (全9702字) |
形式 | PDFファイル形式 (1713kb) |
雑誌掲載位置 | 143〜150ページ目 |
携帯電話機の多機能化や搭載するLSIの駆動電圧の低電圧化に伴って,ESDによるトラブルの可能性が増大している。ESD保護素子の代表例は,バリスタとダイオードである。さらにはEMIフィルタと組み合わせる形も含めて,こうした保護素子を携帯電話機へ搭載する数が急増している。部品メーカーは,端末の小型・薄型化に向けて,各種の複合部品の開発を急いでいる。指先(写真の上部)を−5kVに帯電させて,金属球に放電…
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