特報〜クルマを「走るセンサ」に,プローブ情報がカーナビの主役へ
日経エレクトロニクス 第956号 2007.7.16
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第956号(2007.7.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2532字) |
形式 | PDFファイル形式 (661kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
「対応カーナビが増えないと,使いものにならない。使えるのはいつになることやら…」─。 ホンダが,いわゆる「プローブ情報」を基に作成した渋滞情報を配信するサービス「フローティングカーシステム」を2003年9月に発表した当初,こうした懐疑的な声が業界内には多かった。プローブ情報とは,自動車を「走るセンサ」に見立てて,各車両の位置や速度といったデータを情報収集センターに適宜送ることで蓄積した情報である…
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