キーワード〜ＤＲＭ［ ｄｉｇｉｔａｌ ｒｉｇｈｔｓ ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ ］
日経エレクトロニクス 第955号 2007.7.2
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第955号（2007.7.2） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1137字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （208kb） |
| 雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
ＤＲＭは，暗号化などの技術を使って，コンテンツの利用範囲を提供者が管理する考え方を意味する。ユーザーの利便性を損なう存在としてしばしば批判のやり玉に挙がるが，コピーや再生の制限はＤＲＭ技術の一つの側面にすぎない。ＤＲＭの本当の価値は，コンテンツ流通の従来の常識を変える点にある。パッケージ・メディアや放送などでは不可能な流通形態を可能にするからだ。「一定料金で利用し放題になるサブスクリプションや，…
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