特報〜松下の次世代ＵｎｉＰｈｉｅｒは機器が機能を高めあう
日経エレクトロニクス 第955号 2007.7.2
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第955号（2007.7.2） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2756字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （845kb） |
| 雑誌掲載位置 | 7〜8ページ目 |
「ＵｎｉＰｈｉｅｒは今や社内のＡＶ機器に浸透した。機は熟した」（松下電器産業 代表取締役副社長の古池進氏）。 松下電器はＡＶ機器のハードウエア／ソフトウエア開発基盤「ＵｎｉＰｈｉｅｒ」の第二世代版を開発した。この基盤に基づくＬＳＩを２００７年６月から量産する。民生機器向けＬＳＩで初めて４５ｎｍ世代のプロセスで製造した注１）。 現世代と比べた最も重要な特徴は「導入目的の違いにある」（古池氏）という…
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