特報〜45nm世代LSI量産でTSMCはなぜ先陣を切れるのか
日経エレクトロニクス 第950号 2007.4.23
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第950号(2007.4.23) |
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ページ数 | 2ページ (全2840字) |
形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
従来の65nm世代の論理LSIに比べて,ゲート密度は約2倍。動作時電力を約27%,待機時電力を約9%削減しつつ,回路の動作速度を約10%向上できる(表1)。 Siファウンドリー最大手の台湾Taiwan Semiconductor Manufacturing Co.,Ltd.(TSMC)は,45nm世代のプロセス技術に基づく論理LSIの量産を2007年9月に開始すると発表した。このプロセス技術を利…
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