チュートリアル 無線回路の消費電力の低減に一役〜線形補償型増幅回路 無線回路の消費電力の低減に一役 「ポーラ変調」技術とは(1)
日経エレクトロニクス 第949号 2007.4.9
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第949号(2007.4.9) |
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ページ数 | 7ページ (全6510字) |
形式 | PDFファイル形式 (350kb) |
雑誌掲載位置 | 153〜159ページ目 |
ポーラ変調は,パワー・アンプを飽和動作させながら信号を振幅変調する技術である。パワー・アンプに高い線形性を要求する必要がないため,消費電力の低減が期待できる。今回は,線形な増幅回路が必要となる理由や,ポーラ変調の概要などを述べる。(田中 正晴=本誌)上野 伴希オフィスウワノ技術コンサルティング 2007年1月,PHSを含む携帯電話の契約数が国内で1億件を突破し,国民1人1台時代に到達した。1991…
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