特報 深層〜電機メーカー脅かす欧州リスク デジカメ,液晶モニターへの関税に加え,カルテルも相次ぎ摘発
日経エレクトロニクス 第949号 2007.4.9
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第949号(2007.4.9) |
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ページ数 | 2ページ (全3445字) |
形式 | PDFファイル形式 (388kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
欧州で今,電機メーカーの経営を揺るがす問題が二つ同時に起きている。第1は関税関連。IT機器への関税をゼロと定めた国際合意「ITA」†に反する動きを欧州連合(EU)が強めている。第2は,競争緩和のために企業が結ぶ取り決めである「カルテル」関連。EUの欧州委員会が内外の電機メーカーを対象にしたカルテルの調査や制裁に次々と乗りだしている。これまでと異なる視点から巨額の制裁金を科す例も出てきた。有税分類…
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