特集 燃えない電池〜第2部<いざ萌えよ> 危うし日本の電池 新規材料で勝負を賭ける
日経エレクトロニクス 第946号 2007.2.26
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第946号(2007.2.26) |
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ページ数 | 8ページ (全10881字) |
形式 | PDFファイル形式 (690kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜103ページ目 |
Liイオン2次電池で内部短絡による事故が多発した背景には高容量化に伴って,熱暴走に至った際の危険性が高まっていることがある。現行の正極材と負極材の組み合わせでは高容量化や安全性の面で限界を迎えている。新たな正極材や負極材を開発し,適切な電解液やセパレータを選択しながらより安全な電池を消費者に供給していかなければならない。電池メーカー,機器メーカー共に安全への基準をもう一段高める必要がありそうだ。 …
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