What’s New〜富士重工のLiイオン電池 新型正極で高容量を実現
日経エレクトロニクス 第943号 2007.1.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第943号(2007.1.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2729字) |
形式 | PDFファイル形式 (269kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
「東京−静岡間を1回の充電で走れるようになる」−−。富士重工業はLiイオンを多く保持できる新しい正極材を用いるとともに,負極材にLiイオンをドープする技術を適用することで,重さ当たりのエネルギー密度を200Wh/kgに高めたLiイオン2次電池を開発した。これは,現在同社が開発中の電気自動車「R1e」に搭載している,正極材にLiMn2O4を用いたLiイオン2次電池のエネルギー密度の2倍に相当する注…
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