Ｋｅｙｗｏｒｄ〜特許法第３５条
日経エレクトロニクス 第933号 2006.8.28
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第933号（2006.8.28） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1465字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （108kb） |
| 雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
「中村裁判」をキッカケに改正 ２００６年７月末，多くの技術者が注目する一つの訴訟が和解という形で終結した。元・東芝の技術者で，ＮＡＮＤフラッシュ・メモリを開発した東北大学 教授の舛岡富士雄氏が，東芝に対して同メモリの発明に対する対価を求めていた裁判である。舛岡氏が主張する発明対価は８０億円だったが，東芝が８７００万円の和解金を支払うことで一件落着となった。 技術者が高額の発明対価を求め，所属してい…
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