What’s New〜近接妨害波除去に優れる 標本ミキサ型回路を提案
日経エレクトロニクス 第933号 2006.8.28
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第933号(2006.8.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2216字) |
形式 | PDFファイル形式 (230kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
東京工業大学 教授の荒木純道氏らの研究グループは,フィルタの特性を急峻にできるサンプリング・ミキサの構成を考案した(図1)1)。その概要を2006年7月に開催された「ソフトウエア無線研究会」で,共同研究者の松下電器産業と連名で報告した(表1)。 スイッチト・キャパシタなどから構成するサンプリング・ミキサは,無線通信の受信回路の新たな構成として注目を集めている2)。この手法の利点は,異なる容量のキ…
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