Leading Trends〜フラッシュ・メモリ 発明対価訴訟は 何を残したか
日経エレクトロニクス 第932号 2006.8.14
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第932号(2006.8.14) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5311字) |
形式 | PDFファイル形式 (418kb) |
雑誌掲載位置 | 57〜60ページ目 |
元・東芝の技術者で,NANDフラッシュ・メモリの開発に携わった東北大学 教授の舛岡富士雄氏。その舛岡氏が東芝に対して同メモリの発明に対する対価を求めていた訴訟が2006年7月27日,和解という形で決着した。舛岡氏が単独または共同発明者となっている東芝在職中のすべての職務発明を対象とし,東芝が同氏に8700万円の和解金を支払うという内容だ。ここで指す職務発明とは外国特許や出願中のもの,特許登録に至…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5311字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。