Special Feature 瞬間起動〜HDDのボトルネックを解消 SSDは1.8インチ型を置き換え
日経エレクトロニクス 第931号 2006.7.31
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第931号(2006.7.31) |
---|---|
ページ数 | 8ページ (全11479字) |
形式 | PDFファイル形式 (536kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜69ページ目 |
パソコンでは,性能面のボトルネックであるHDDの機械的な動作による遅延を解消する技術の導入が本格化する。NANDフラッシュ・メモリを搭載した半導体ディスク装置と,そこへの「中継ぎ」ともいえるNANDフラッシュ・メモリとHDDの併用技術だ。前者は既に搭載が始まり,後者は2007年に採用が本格化する。パソコンの設計者は,瞬間起動の実現に向け,性能とコストなどのバランスを考慮しながら,これらの選択肢を評…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ(全11479字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。