電子産業35年の軌跡 1980年代のエレクトロニクス産業〜世界初のノート・パソコン 液晶ディスプレイやHDD 電池などの周辺産業を育成
日経エレクトロニクス 第930号 2006.7.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第930号(2006.7.17) |
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ページ数 | 2ページ (全3094字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 146〜147ページ目 |
IT分野で米国に大きく引き離されている日本が,世界を大きくリードしている数少ないジャンルがノート・パソコンである。しかも,この領域では,常に世界の先端を走ってきた。そもそもノート・パソコンは,日本企業が世界に先駆けて商品化した。東芝が1989年に発売した「DynaBook(ダイナブック)」だ。3.5インチ・フロッピー・ディスク装置を内蔵しつつ,A4判サイズで重さは2.7kg。しかも価格は19万8…
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