特集 フルカラーを超えて〜デジタル・カラー新時代の幕開け
日経エレクトロニクス 第929号 2006.7.3
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第929号（2006.7.3） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2525字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （459kb） |
| 雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
アナログのカラー・テレビ放送が日本で始まったのは，１９６０年９月のこと。当時の消費者にとってカラー・テレビは高嶺の花だったが，臨場感のある映像に人々は皆，魅せられた。日本で採用された信号形式は，米国と同じＮＴＳＣ。以来４０年以上，いわばＮＴＳＣがディスプレイにおけるカラー表示の基準になってきた。 デジタル技術によるカラー表示も例外ではない。ＮＴＳＣと同等の色表現を目指して技術開発が進んできた。パソ…
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特集 フルカラーを超えて〜第１部＜業界動向＞ 進化するインタフェースが 新次元の色表現を可能に
特集 フルカラーを超えて〜第２部＜表示技術＞ 多階調へと突っ走る 液晶パネルは各色１０ビットへ
特集 フルカラーを超えて〜第３部＜規格概要＞ パソコンとＡＶ機器を視野に せめぎ合う次世代仕様
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