Interview〜量よりも質 都甲 潔氏 九州大学大学院 システム情報科学研究院 教授 味覚センサで 人を幸せに
日経エレクトロニクス 第926号 2006.5.22
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第926号(2006.5.22) |
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ページ数 | 3ページ (全3378字) |
形式 | PDFファイル形式 (496kb) |
雑誌掲載位置 | 97〜99ページ目 |
「味を測る」という概念を提唱し,味覚認識装置を実用化した九州大学の都甲氏。舌の表面を模したフィルム状の人工脂質膜が味覚センサとして働き,膜電位の変化量で味を判別する。200以上のメーカーや研究機関で,食品や医薬品の味の評価と保証に使われているという。味のほかに,においを測るセンサをLSIに集積して,安全や安心に広く貢献することを目指す。−−味やにおいに着目したのはなぜですか。 人の五感の中で,味…
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