特集 部材メーカーがますます強くなる〜第2部<寡占の実態> 少数支配の液晶パネル部材 大型化と低価格化で加速
日経エレクトロニクス 第926号 2006.5.22
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第926号(2006.5.22) |
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ページ数 | 8ページ (全10006字) |
形式 | PDFファイル形式 (483kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜95ページ目 |
ガラス基板やカラー・フィルタ,偏光板,液晶材料,位相差フィルム−。液晶パネル関連の部材には,少数のメーカーが市場を寡占しているケースがとりわけ多い。寡占の背景にあるのが,技術と投資の二つの壁である。これらの壁は今後,ますます高くなる。技術の壁を押し上げる要因には,画面寸法の大型化や,低価格化への圧力がある。実際これらが,ガラス基板や偏光板,TACフィルムといった部材の寡占化を招いた。投資の壁を高め…
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