特集 クルマは無線で安全になる〜第4部<ただ今,展開中> 「走るセンサ」で より詳細な交通情報を収集
日経エレクトロニクス 第925号 2006.5.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第925号(2006.5.8) |
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ページ数 | 5ページ (全5922字) |
形式 | PDFファイル形式 (575kb) |
雑誌掲載位置 | 103〜107ページ目 |
情報伝達時間が数分かかる場合でも,安心・安全は確保できる。カギを握るのが,自動車をセンサとして使って収集するプローブ情報の利用である。VICS情報ではつかみきれない渋滞地帯や危険地帯を検出し,運転者に伝える。数分単位の情報更新で事が足りるため,携帯電話網などが使える。こうしたサービスは,一部で実用化が始まっている。広範囲の渋滞情報をウリにするホンダのカーナビ・サービスは,会員数33万人を突破した。…
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