What’s New〜 1850万cd/m2の有機EL 光通信をにらむ
日経エレクトロニクス 第921号 2006.3.13
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第921号(2006.3.13) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1432字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
「有機ELの用途は大面積ディスプレイだけではない。小さな素子を作れば,面白い展開が出てくる」(信州大学 繊維学部 機能高分子学科 教授の谷口彬雄氏)。信州大学 谷口氏の研究グループは,発光部分の面積が約0.03mm2と小さい有機EL素子を開発し,最大1850万cd/m2と世界最高のピーク輝度を得た(図1)注1)。この輝度は,HIDランプとほぼ同等である。 谷口氏の研究グループが狙うのが,光通信の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1432字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。