Ｓｅｌｅｃｔｅｄ Ｓｈｏｒｔｓ〜最大２．５Ｇビット／秒を達成 ドコモが第４世代の実験で
日経エレクトロニクス 第921号 2006.3.13
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第921号（2006.3.13） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全298字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （252kb） |
| 雑誌掲載位置 | 48ページ目 |
ＮＴＴドコモは，いわゆる第４世代移動体通信システムに向けた伝送実験を屋外で実施し，最大２．５Ｇビット／秒のパケット信号伝送を達成した。占有周波数帯域幅は１００ＭＨｚ。周波数利用効率が１Ｈｚ当たり２５ビット／秒と非常に高い。移動局装置は時速約２０ｋｍで走行しても信号を受信できる。同社は２００５年５月にも同様な実験を実施して最大１Ｇビット／秒の伝送速度を確認している。今回は，変調方式を従来の１６値Ｑ…
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