Guest Paper〜無線機器のEMC対策に向けて 電磁雑音の新たな評価手法を提案 振幅確率分布「APD」で受信感度の低下原因をつかむ
日経エレクトロニクス 第919号 2006.2.13
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第919号(2006.2.13) |
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ページ数 | 8ページ (全10511字) |
形式 | PDFファイル形式 (623kb) |
雑誌掲載位置 | 115〜122ページ目 |
風間 智堀 圭吾蔦ヶ谷 洋太陽誘電 商品開発本部 総合研究所 高周波技術部携帯電話や無線LAN,デジタル・テレビの受信機能など,携帯機器にさまざまな無線機能が搭載されるようになる中,「自家中毒」と呼ばれる現象に関心が集まり始めている。機器の内部で発生した微弱な電磁雑音が,無線の受信感度を低下させるというものである。機器の小型化や多機能化が進むにつれ,今後さらに影響が大きくなる可能性が高い。太陽誘電…
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