特集 半導体 世界再編〜第2部<復活の処方箋> 垂直統合型体制を解体し 高コスト体質と決別
日経エレクトロニクス 第917号 2006.1.16
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第917号(2006.1.16) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全8592字) |
形式 | PDFファイル形式 (486kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜89ページ目 |
多様な製品群を取りそろえ,それらの設計や製造を自社で手掛ける。NECエレクトロニクスやルネサス テクノロジ,東芝,富士通,ドイツInfineon Technologies AGなど,多くの中規模半導体メーカーが採用してきた百貨店型の事業モデルが,解体と再編に向かって動き始めた(図1)。 解体の方向は大きく2つある。第1に,垂直統合を保ったまま特定の製品事業を専業メーカーとして外部に切り出す方向で…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全8592字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。