ＮＥＴｓ　組み込み技術者のユーザビリティ講座（２）〜組み込み技術者のユーザビリティ講座（２）　操作や表示の一貫性が　分かりやすい製品を生む
日経エレクトロニクス　第914号　2005.12.5

この記事の情報
掲載誌	日経エレクトロニクス　第914号（2005.12.5）
ページ数	8ページ　（全9358字）
形式	PDFファイル形式　（438kb）
雑誌掲載位置	130〜137ページ目

組み込み機器の使いやすさを向上する手法を紹介する連載の第２回。今回は，操作を覚えやすく，ユーザーがスムーズに利用可能な機器にするために，製品の機能を分類する仕方や操作時の画面遷移の構成，画面表示のレイアウトなど，操作や表示の一貫性が重要なことを解説する。（金子　寛人＝本誌）松原　幸行松原ＨＣＤデザインオフィス人間中心設計機構　前回は製品の使いやすさ（ユーザビリティ）を高めるために，ユーザー・インタ…