NETs〜今だから学ぶ基礎知識 LDPC符号の実践的な構成法(中)
日経エレクトロニクス 第907号 2005.8.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第907号(2005.8.29) |
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ページ数 | 6ページ (全7133字) |
形式 | PDFファイル形式 (831kb) |
雑誌掲載位置 | 127〜132ページ目 |
LDPC符号についての連載の第2回は,復号法として用いるsum−productアルゴリズムの原理と手順を詳しく解説する。同アルゴリズムは,計算量が少なく,しかも並列実装が容易であるため,高速処理に向いた復号法であることが分かる。(野澤 哲生=本誌)注1) MAP復号器の処理の流れは次の通り。送信符号語をX=(X1,X2,...,Xn)で,受信語をYで表すことにする。Xを送ったときにYが受信される確…
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